【メディパとの関わり方#5】松澤 由郁

広い視野で代表池さんと、メディパメンバーをサポート、リモート環境のハブ役!

松澤由郁(まつざわ ゆい): Director
大学在学中にダンスにのめりこみ20代はひたすら踊る毎日。現在はダンスインストラクターをしながら、振付や、舞台の演出としても活躍中。過去に培ってきたパソコン技術を生かし、メディアパーティ(以下略:メディパ)では経理から撮影現場の管理まで社内の様々な業務をこなす。代表池上さんのサポートとメディパ全メンバーを支える寮母さん的存在!

代表 池さんとの意外な出会いからつながる今

Q:メディアパーティ(以下略:メディパ)にジョインした理由はなんですか?

もともと池さん(代表)とはダンスの方で関わりがあって、2019年に私の作ったダンスナンバーを気に入って、一緒に映像作品を作りたいと言ってくれたんです。
私はそれまでも舞台制作などに携わっていて、制作系の細々した業務が得意だったので、映像制作をきっかけにその部分を池さんが買ってくれてメディパに誘ってもらいました。
あの頃はまさか、こんなに深くメディパに関わるとは思ってなかったので、池さんとの出会いとつながりには本当に感謝してます!

はじめは簡単な業務だけ、案件ごとにお手伝いしていたんですが、だんだん社内の管理を任せてもらうようになって。
メディパはほぼ完全に全員がリモートで仕事をしているので、実際会ったことのない人もいます。Zoomでの全体MTGではもちろん全員が顔を見て話しているのですが、やはりメンバー同士のコミュニケーションが希薄になりやすいのは否めません。
なので、私はみんなをつなぐハブ役になり、社内の寮母さん(笑)としてメディパを守っています!

信頼してもらえるみんなのハブ役でありたい

Q:メディパでのやりがいははなんですか?

私はとにかく、社内のバックアップに徹してしますが、働き方や仕事で困った時のメンバーの相談役になったりすることもあります。

池さんは忙しい中でもすごくみんなのことを気にかけてくださっているのですが、やはり代表の自分に直接言いづらいこともあるだろうという時に「○○さんが困っているみたいなので話を聞いてみてあげてください」という具合に、ここでもまたメンバーと代表をつなぐハブとして発動します!(笑)
そんな時にメンバーみんなから信頼してもらえているなと感じる時はすごくやりがいを感じられますね。

ひとりひとりがプロフェッショナル

Q:メディパで活躍できる人はどのような人だと思いますか?

メディパメンバーはみんなそれぞれがプロフェッショナルです。
もちろん技術的にまだまだこれからのメンバーもいますが、みんなとにかく技術の向上に貪欲であらゆる経験を糧に成長し続ける人ばかりです!
それは編集担当が、編集技術を磨くというのももちろんですが、それ以外に作品作りや表現活動をしている人も多いので「感性」を磨くことに努力を惜しみません。
それぞれがメディパ以外で、表現者として別の顔を持っているので、その表現力をメディパで活かしたり、メディパで得た技術をアートとして活用したり!

だからメディパで活躍できるのは、表現するための一人のプロフェッショナルとして責任と自信をもって動ける人だと私は思います。

コロナ禍の今自分の未来のためにできること

Q:今後の目標や今頑張っていることはありますか?

映像とダンスを融合した舞台をやりたいですね!
今はコロナ禍で舞台関係は難しくて、どうしても「逃げのオンライン」になりがちなのですが、やはり『生の舞台』で、そしてこんなにもすばらしい映像技術と情報を得ることができる環境にいるので、映像技術を生かした舞台をやりたいです!
今ってできないことがたくさんあって、誰にとってもつらい時期だと思うんです、特に舞台関係や音楽、芸術関係はほとんど動けない状態で。
でも今、腐らずにこの時間で未来に向けて何を得るかでこの先が変わると思うんです。
なので今は、今後最高の舞台を作るための充電期間だと思って、色々な技術を習得したりたくさんのアートに触れたりして表現力を高めていきます。

必要とされている場所で働ける幸せ

Q:メディアパーティはあなたにとってどのような会社ですか?

代表の池さんは、私にだけでなくみんなに対してそうですが
「あなたはメディパにとってすごく必要な人材です、いつもありがとうございます」
という言葉を、折に触れて伝えてくれます。
必要とされているというのはすごく力になるんですよね!「そう言ってもらえるならもっと頑張ってみよう!」って思える。少なくとも私はその言葉一つでスルスル木に登りたくなるタイプ(笑)です。

だからメディパは、自分の持っているものを全部発揮しようと思える場所です!

時にそれは、いかにも仕事っぽいパソコン技術とかだけでなく、音楽や、自分が表現者として培ってきたものもここでは発揮できる機会があります。
自分が頑張りたいと思える場所で、必要としてもらえる、最高の場所ですね!

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