何もかもが便利になった今、わたしたちは何を”豊か”と捉えて生きるのか

様々なIT技術によりわたしたちの生活や便利になっています。そしてその勢いは止まることなく発展していきます。
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一方で、わたしたちが”豊か”を感じる瞬間とは一体いつなのでしょうか。

終わりなき企業間競争、イグジットを目的とした投資家たちによる凌ぎ合い…。それらはすべて、二度と取り戻すことが出来ない多くの”時間”の生贄の中で生み出されているものとも捉えられます。
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たしかにそれが資本主義です。経済という魔物が果てしなく成長する上では正しいことかもしれません。
では人間は、いつまでそれを続ければ”豊か”になるのでしょうか…？

わたしたちが生み出したいもの、感情

それは決して「新しいもの」でも「より便利なもの」でもありません。人間なら誰もがもっているものです。
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「純粋な内なる表現=アート」によって生み出したい。

アートは”誰かが強く抱いた感情”そのものです。たしかに広告のように狙って魚を釣ることは出来ないかもしれませんが、それを見た人の人生を変えるほどの影響力を持ちます。
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映画、美術館、パフォーマンス、写真展、文化祭 etc…
様々な表現に触れ、感情が生まれ、喜怒哀楽と情緒を感じる中で、わたしたちは”豊か”を実感しているのではないでしょうか。

​表現活動をもっと身近に。わたしたちは若手アーティストを応援します。

様々な表現活動(=感情を生み出す力)を、もっと多くの人の生活の身近に出来るよう、事業を通じてチャレンジしたいと思います。
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とりわけまだチャンスのない若手アーティストに様々な表現、発表の機会をもたらせるよう、ハードとハートを構築していきたいと考えています。
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みなさんの人生にもっと”感情”を、
もっと”豊か”を届けたいと思います。

動画の窓口株式会社
代表取締役 池上 和